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長尾村(ながおむら)は、かつて日本の兵庫県川辺郡に存在した村である。なお兵庫県には川辺郡の他に有馬郡にも同名の長尾村(現在の神戸市北区長尾町)があった。 == 地理 == 1940年(昭和15年)1月時点では北を西谷村(川辺郡、以下同じ)、東を川西町、南を稲野村、西を小浜村と接していた。分村が行われる直前の1955年(昭和30年)1月時点では小浜村が町制施行した宝塚町が武庫郡良元村と合併して宝塚市に、稲野村は伊丹町と合併して伊丹市に、川西町が前年に多田村・東谷村と合併して川西市となっていた。長尾村が宝塚市に編入された4日後の3月14日には、西谷村も同市に編入されている。 村役場は山本の現宝塚市立長尾中学校近くにあった。1975年(昭和50年)に山本の一部で住居表示を実施した際に長尾町が置かれ、地名としての「長尾」が復活している〔『角川日本地名大辞典 28 兵庫県』(角川書店、1988年)、1035ページ。〕。伊丹市側には北野1丁目に長尾公園や市営長尾住宅など「長尾」を冠した施設が存在する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「長尾村 (兵庫県川辺郡)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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